五芒星館 〜ごぼうせいかん〜

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zoom RSS 栄華を極めていく現代(の地方)のソロモン

<<   作成日時 : 2010/01/11 05:48   >>

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1月9日(土)大安・己未・五黄・破・女・心・宵戎・京都西本願寺報恩講



 昨年、11月に「岡山映画祭」(11/14〜11/29)があり、12月に「映画祭の映画を語る集会」という企画を、知人のKさんがされたので、12月19日という私に縁深い数字である129のある日に、参加しました。

 Kさんは、塾講師ですが、県内でも注目される子育て教育の推進者で、数年前に県の教育者の代表数名に選ばれて中国の教育関係の会合に出られたり、地元新聞で一時、子育て記事を不定期連載されていましたが、相当文芸が好きなので、私は「俳句会」で出会ったのが最初です。

 義兄のようなSさんと出会い、彼の主催する大人の語り場「夜想」と「俳句会」にKさんが参加されていたので、それを機に、親しくさせていただき、Kさんの哲学に共感することは多々でした。

 ある日、「夜想」を閉じるとSさんが言われ、その役を私が受け継いで「新夜想」として再生させたのですが、行っていたお店が閉店し、私はその年、本当に厳しい星回りでした。

 それと前後して、先ほどのKさんが「地域の夜カフェ」という大人の語り場を作ることになり、私もそちらに参加することで「新夜想」からうまくギア・チェンジしたのですが、次第に、Kさんの理念に変化があったのか、「夜カフェ」を続けられなくなり。

 Kさんという女王を失った「夜カフェ」に残された者たちは、複雑な心境でした。
 Kさんが「夜カフェ」を始める際、Hさんという方と協力して二人が発起人であったため会は存続しましたが、Hさんと、(夜想のSさん、Kさん、博識のMさん、私とも交流のあった)Oさんと私と、Sさんの四人が、何とか続けていく方向に持っていき、「夜カフェ」は今でも続いています。

 Kさんは顔が広い方なので、どこかに行けば顔を合わせますが、最近は「夜カフェ」に顔を出してと私は言わなくなりました。

 塾やセミナー、文化活動、さらに句会に読書会に「映画祭」にまで顔を出されるのに、何故自分で立ち上げた「夜カフェ」に参加しないのだろう?

 あれほど地域の壁を破って、本音で語る場を作りたいと熱い気持ちで語っていた会に……。

 でもある日、私は未来を予感した瞬間があります。

 最初は「夜カフェ」もはっきりとしたテーゼがあったのですが、次第に「もう、まったりとやっていけばいいと思う」と言われて、皆も共感していましたが、私一人「夜想がなくなったときもそうですが、Kさん、Kさんがそう思ったら、少し先に、本当に気持ちはなくなって、さらに、一年後、この会はなくなっていますよ。会は主催者の気持ちで興り、その熱に人が集ってくるものですから」

 周囲は、リーダーの空気に同調しているだけなので、私の意見に同感する人は少なかったですが、私の予想とおり、一年後は……。

 未来が見えていたのは私一人だったということでしょう。

 この街で尊敬する才色兼備のカリスマKさんとは、色々ありましたが、この度の「映画祭」の後で、「映画祭の映画を語る集会」という集いをKさんが呼びかけ、そこで映画祭の感想を皆で語りました。

 参加者は、映画祭代表のOさん、呼びかけ人のKさん、(映画業界で)助監督をされている岡本さん、翻訳家のSさん。

 何故か、少数でした……。

 Sさんは、流れ流れてこの街に来て、アンテナのよいKさんからコンタクトを取り、懇意にされているようですが、Sさんが「こういう映画祭は、貴重。ドキュメントのラインナップもいいし、この街の誇りだと思います。私は全部観ました」と。

 さすがです。私は、五本、観られたかどうかですから。

 脚本、映像、テーマなど、色々な角度から皆で語りましたが、私は毎日朝ドラを(研究するかのように)観ているせいか、脚本の側から、色々なことを言えるので、皆さんから、本当に映画の観方が凄いとお褒めいただきましたが、何故かわかりました。

 皆さんは、観る側から語っていて、私は創る側と、観る側と、人間の在り方。
 この三方向から客観視して語ったからなのかもしれません。

 しかし、文化人が集っているから、その話は濃いです。
 どんどん私の知らない映画関係者の名前が飛び交い、本当に密度の濃い話し会になった気がしました。

 不思議なことにその翌日に、「映画を語る会」にも参加することになり、そこでも濃い映画の話を。

 「映画祭」と「映画を語る会」は主催者は同じですが、やはり主催者も年を取り、映画への熱が冷めていったため「映画を語る会」は、私の十年来の友人の遙さんにバトンが渡されました。

 元々、遙さんは会社枠にしか自分の世界がなかったので、私は、初めて会った時に「映画が好きだ」と言っていた彼に、別の世界の人達と交流する鍵を渡そうと、「映画を語る会」を紹介したのですが、常連となり、その性格の良さと、誠実さ、几帳面さ、信頼性から、主催者から、バトンを渡されたのだと思います。

 ただ「映画祭」と「映画を語る会」の参加者は共通はしていませんが。

 でも、「語る会」というキーワード。

 よほど私は語ることが好きなのかもしれません。

 でも語り場に行くといつも気をつけているのが、話し過ぎないこと。

 私は、黙った方がいい男と、よく言われるので、その度に、では、黙って占いができるかと、思う時がありますが、やはり、自分は自分らしくありたいと思っています。

 でも「映画祭」は終わり、開催中は、監督たちに私は積極的に話しかけて、どこでもまたあいつ、手をあげて質問していると思われるでしょうから、なるべく控え目にはしていますが、寂しいのは、この度の「映画祭」も赤字に終わったことです。

 主催のOさんは「それでもやった意味はあるんです」

 そう言われているので、やはり相当の映画馬鹿なのでしょう。尊敬します。


 私の友人に強運のA氏がいますが、両方、観て思うことは、やはりA氏は賢い人間だということでしょうか。

 映画祭は、上映することに頭を使うのですが、利益を上げる方法、アイデアをひねる頭はさほど使っていないでしょう。

 映画を語る会の参加者は、本当に映画について詳しいですが、映画を元にお金を生み出すことを考える人はいません。

 A氏が田中角栄に似ていると思うのがここですが、彼は、映画でお金を得る方法やアイデアを常に考えているのでしょう。

 私は彼ほど、頭を使って生きている不思議な人間は珍しいと、やはり思ってしまいます。


 彼は、レッドカーペットのハリウッドスターにインタビューする仕事を某番組で行っていますが、そのインタビューを取れる確率が、日本一だそうです。

 そういえば、酒井典子さんが、A氏と、あるプレミア試写会で会った際、いきなり最前列の業界席にいたA氏の背後にいて、A氏の肩を叩いてこう言ったそうです。

 そう、まだ酒井さんが逮捕される前、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第何作かのプレミア試写会の日に。

 「Aさんですよね。映画関係者に、誰に頼めば一番、ジョニーデップのサインをもらえますかと言ったら、皆、Aさんと言ったので、Aさん、お願い、サイン貰ってきて」と。
 A氏も突然の台詞に、面食らったそうです。
 そして、「Aさんに、任せたっ!」
 ノリピーはそう言って、決めポーズをして、色紙を(強引に)彼に渡して二コッ。

 もうA氏も(ノリピー・マジックにかかり)メロメロになって、(断れなくなり)任せてくださいと。

 でもその日はさすがのA氏も自分のサインを取れたのが精一杯で、帰りにノリピーに「ゴメンなさい。これで勘弁してください」と、自分のサインを渡したそうです。

 「そんなのいらない」とは言われたもの、さらに帰り際、「私のために頑張ってくれてありがとうございます」二コッ。

 A氏は、あれこそ、本当のアイドルだと思ったと言っていました。


 そういうわけでA氏は、映画リポーター達から、何故、そんなにレッドカーペットにてインタビューを取れるんだ、その運は一体、どこから来るんだと思われているようですが。

 A氏は、こうも言っていました「俺は皆から、運がいい男だと思われているが、実は運だけじゃないんだ。
 必ず、レッドカーペットの現場に一番乗りをしている。
 それだけは絶対に、乗り遅れないように、続けているんだ」

 やはり、A氏は、運と戦略の二つを兼ね備えた豊臣秀吉や、田中角栄タイプの大物です。

 キャラは、軽いノリなだけに、もしサルと言われれば、サル真似をして、皆の笑いを取るでしょう。

 でも気付くと、そこに人は集り、そこでお金を落として、彼はいつも金運大吉な人間となっている気がします。

 人、物、金の論理(政治とは数であり、数は力、力は金なりの論理)で成功した田中角栄と似て、(田中角栄に関心がないところがさらに凄いとは思います。田中角栄の真似をしても田中角栄のようになれないのは、やはりA氏も田中角栄もカリスマ好きなのではなく、世の中で人間は、どうすればやっていけるか、そういう原理のところに関心があって、カリスマには関心がないのでしょう。目先よりも、先に目が向いていると言いますか)A氏は、おそらくこれからも出世していくと私は思います。

 名前の法則についても以前、触れましたが、この街では、AIA IOのローマ字の並びの人間は目立って地位を得ている方が多いようですから、それも生まれる前から、そうなることが決められていて、そのサインとして、その名を授けられたのかもしれません。

 でも名前だけではなく、総合的に、不思議な人間です、A氏は。

 最も長く付き合ってきて、未だに不思議さを秘めていますから。

 そして、その運はある神社の神から来ている予感。

 人智を超えた何かが、そこに働いている予感が、私にはします。





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